2000年『大阪男保連』春の集い

去る5月28日(日)に今年2回目の『大阪男保連』の集まりがありました。今回は名古屋からも3名の男性保育者が駈け付けてくれて、前回以上に盛り上がりました。

 名古屋からかけつけてくれた皆さん。
ちなみに左から2番目は、大阪の三藤さんです。三藤さんは、この後の画像でも何故か頻繁に顔を出しています(^^;

*今回の集まりの中での話しのメインは、先日発行をした『1999年度大阪府内男性保育士の数 実態調査報告』についてです。今回は和田氏を中心として、大阪府内の全私立保育所及び自治体に電話で連絡をして男性保育者の数を把握しました。しかし、その中で疑問として出た事は、「何故厚生省や、大阪府等の公共機関で、男性保育者の数を把握していないのか?」という事でした。保育士全体の数は把握しているので、自治調査の時に保育士の男女別も調査項目に入れてもらえるだけで、今回のような苦労をせずとも男性保育士の数を把握出来ると思うのですが・・。もし、このページを関係機関の方が見ておられましたら今後の検討課題にして下さい。

今回の調査について語る和田氏

 *他に論議された内容は『今後の通信費』についてです。
現在大阪男性保育者連絡会では、ほぼ毎月発行される『大阪男保連ニュース』を郵送で50を超える団体や個人に送っていますが、この郵送料はかつて大阪で『男保連全国集会』を開催した時に『大阪男保連Tシャツ』を売った時の収益金で賄われています。しかしそのお金もいよいよ底がつきそうになっています。「会費を集めたら?」という声もありますが、大阪男性保育者連絡会はオープンな組織であって、会員組織ではないので今後もその方向性はありません。では、どうやって郵送料を工面するのか・・・・?

それは、今後の課題でもありますが、一案としては、『団体の代表にニュースを送って、さらにそれをコピーして職場で配付する』という事が有力な意見となりました。
しかし、面倒臭い事は嫌いな大阪の男性保育者(楽しい事は苦労が伴っても実行しますが・・・)それがどこまで実行出来るのかは不明です(^^;

*しかし、毎度ながら酒が入らないと議論も盛り上がらない集いでした・・・・。

 
いつも集いのページを担当している喜谷氏。今回は先にダウン(^o^)/